はせみつこさんから・・サイン本贈呈

23日に舞台を見にいたはせみつこさんよりサイン本が届きました。
先日出版されたばっかりの、『ひらひらきらり』という本です。
本のなかに、こう書いてありました。


『雨なら「しとしと」「ざーざー」、風なら「そよそよ」「ぴゅーぴゅー」、鈴なら「りんりん」犬は「わんわん」、へびは「にょろにょろ」、「つるり」とすべった「すってんころりり」など、日本語には擬音語・擬態語とよばれるこうしたことがいっぱいあります。それはものの意味からうまれたのではなく、日本人が耳から聞いた音や、目で見て感じた様子をそのまま表したことです。
 きれいで、メロディアスで、なんとなくおかしくて、あわれでもあるこれらのことばは、私には日本人がつくり、日本人が育てた、日本語の詩のように思えるのです』


日本語のよさを腹話術の中にとりいえることが出来たらいいなと思います。
はせさんと近いうちにお会いする事ができると思います。楽しみです。