保育園

人形劇団の方の出演にアシスタントとしてつきそいで行きました。
いつもは、その方のあとで、腹話術をするのでじっくり見ることができないのですが、影絵の時、わにが、かさをさした男の子を食べそうになってきえるのです、見ている園児さんが、はっと息を吸い込むのを感じます、でもすぐに大きな口で、傘をくわえたわにがでてきて、園児さんがほっと息はきだします。
まさに『緊張の緩和』で笑いが起こります。楽しめました。人形劇の中には、フランスの詩をいれたり、哲学的な、話をさりげなくいれて、大人も楽しめるようになっています。この方をもっとみなさんに知ってもらいたいです。

私はこの方から、たくさんのことやヒントをいただいています。そうゆう方と出会えたこと、一緒に仕事ができることに感謝しています。