結婚式

ヒルトン名古屋にて

土曜日は、乗換えや通過はしたことあるけれど、初めての名古屋でした。
花嫁のおとうさんからのご依頼だったので、お父さんを泣かせようと心ひそかに思っていたのですが・・・泣かせてしまったのは花嫁と花嫁のお母さんでした。
今回はいつもの結婚式バージョンではなく、別メニューで、歌は東八郎さんの「娘へのバラード」です。http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=4426
1番と3番を歌いました。歌の間に「3姉妹の末娘として・・・大切に育てられ・・・」と自作のセリフを挿入・・最後のセリフ「しあわせに しあわせにな しあわせになるんだよ・・」は書いた紙をお父様に渡して言ってもらいました。そして一言添えてくださいと・・・セリフなしで「一言どうぞ」と書いた紙を渡して言ってもらっても良かったかな?と反省。
以前結婚式の司会をするときに、花婿の父は話す機会があるけれど、なかなか花嫁側は話すことがないので、時間があったらちょっと一言でもしゃべってもらうといいよとアドバイスいただいてました。
今回その経験を生かして、花嫁の母にも一言いただきました。泣きながらお母さまが一言・・・とってもいい雰囲気になり・・心から幸せになってねと願いました。

実は「娘へのバラード」は、私の結婚式のときに腹話術の師匠竹村まこと先生が歌ってくれた歌です。いつか先生を真似して人形とデュエットと思っていたのです。念願がかないました。
写真はヒルトン名古屋にて