朗読劇

朗読劇を聞いてきました。
子供たちの朗読劇の時には、上手にできるようにと・・母のような気分で見ていました。
小学生の男の子が、時々せきがでるのですが、せきをするたびに、ちゃんとピンマイクをおさえて、入らないようにしている。えらい!


プロの朗読は、さすがです。
前半は、お一人で、朗読だったので、右に本を持って朗読されていましたのですが、
後半、左の人が朗読し始めたら、さりげなく、本を左手に持って向きを少し左に変えました。
声のトーン・速さ・息の出し方勉強になりました。


休憩の後、大勢の方で、朗読劇が始まりました。
声の通る方、気持ちの入っている方、声の高い方、聞き取りにくい方、早口の方、
声の難しさを、感じました。劇は、じっくりと聞かせて、いい出来でした。


やっぱり、生の舞台はいいですね。