六月燈の三姉妹
水谷龍二さん作ということで、内容も知らないで、六月燈の三姉妹見に行くことに。http://ameblo.jp/rokugatsudo/
鹿児島の和菓子屋さん「つるや」のお話。
２回結婚し２回離婚したおかあさん。はじめての結婚の時の子が、長女と次女、次女は父親側で育てられる。三女は、再婚した菓子職人との間の子供。離婚してもなお同居中というお話・・・
長女は出戻り、二女は離婚調停中で、お母さんのところに来ている、三女は不倫中。
そんな家族の夏の日の人情喜劇です。
笑いました。鹿児島弁なので、ところどころ？？もありますが、東京育ちの次女が質問するので・・あーなるほどとわかります。
鹿児島の方も大勢いらしていたとみたいで、笑いが早かったらり、途中で歌う歌も一緒に口ずさんでいる方が大勢いらっしゃいました。
鹿児島では有名な曲かな？？
宮崎の東国原知事の「どげんかせんといかん」は都城の言葉だとか
都城はもとは鹿児島だったとかといったような？なので実は宮崎弁ではないとか！！！
お父さん役の西田聖志郎さんは「篤姫」などの方言指導もされた方で、いい味出してます。次女にもう一度やりなおそうと会いに来る井之上隆志さんも、いいです。
お母さん役の重田千穂子さんも、パワーあふれるお母さんです。
長女のはしのえみさんの間や、振り向くタイミング・・絶妙でした。さすが、欽ちゃんファミリーです。
大いに笑って帰りました。
そうそう、「おやっとさぁ」だけは、以前鹿児島に行ったときに覚えてました。
劇中で何度か出てきたのですが・・そこだけわかりました。
おやとっさぁ・・・・
