雅楽

piccoro-ecco2011-10-08

7日都庁のあと・・投げ銭入れのトランクをもったまま国立劇場へ・・・開演前に並んでいたら、1億円でもはいているの?と聞かれました。1億円入れてみたい(笑)
ロビーには十二単衣が、飾ってありました。これは私の衣装を作ってくださる先生の作品・・大作です。昔の人はたくさん着て重たかっただろうな・・・色のかさねで、四季をあらわしたらり、センスが問われていたんだろうな?以前ひと月ごとに2枚の大きな紙を店頭に飾る店があって、春なら桜を思わせるような淡いピンクにうすい黄緑夏なら空のブルーと白など何年か続いてそれ見るの楽しみだったのをふと思い出しました。
雅楽の演奏会というのは初めてでした。笙や笛の音・・気持よくなってきてほんわかした気分でした。太古の昔のDNAが反応したみたいです。

そのあとは、SABATINI di Firenze 大丸東京店でお食事、美味しかった。長居をしたいたら予約が入っているとのことで席の移動をお願いされましたが、その時のお願いの仕方が感じ良かったです。漆島太総支配人はじめスタッフの接客が感じよくてまた来たいと思わせるお店でした。