あいさつフェスタ後記

11時入りのあと、音チェックのみと聞いていたので、人形持たないで舞台に、音チェックはすんなり終る。


お弁当が出ていたので食べることにするが、鯖の竜田揚げ?
これから、歌ったりしゃべったりするのに、サバはないよね〜と、一緒の控え室のシンガーの方と、話しました。


都知事のビデオメッセージのあと、多湖輝さんのあいさつ。 あの有名な「頭の体操」の著者である。
「頭の体操」子供のとき、兄が読んでいたのを、借りて読んだ覚えがあります。
80歳とは思えない、はっきりとしたお声で、言いたいことを簡潔にまとめ、聞いていて、すがすがしい気分になりました。
さすがだなぁと・・・

多湖先生とは、私の生徒さんの紹介で、6月某マジシャンクラブの家族会のパティーに出演して、紹介されました。
私の腹話術を見て下さって、今回の出演が決まりました。
見てくださっての依頼は、やはり嬉しいものです。


実はパーティの日、レッスン日だったのですが、外国人記者クラブである・・・と聞いて、行ったことないところにいけるので、ホイホイ喜んで行きました。レッスンお休み!生徒さんごめんなさい!
そこに行かなければ、今回のあいさつフェスタの出演も依頼されなかっただろうから、縁・・・て不思議だなぁ思いました。


私の出演のとき、出の音楽がちがっていて、変更するのにちょっとだけ間があきました。残念!
出て行ったときに、音楽ちがっていたから出てこれなかったとか、アドリブで言えればよかったのにと反省・・・!
あとで、CD取りに行ったら、音響さん数人にすみませんと謝られたのですが、私としてはいい勉強になったので、よかったです。


演じた後、司会の梶アナウンサーのアシスタントをしました。
全てアドリブ・・・なので、どう絡んでいくかが難しかった。