ジギルとハイド

鹿賀丈史さんがファイナルということで、
息子と一緒にジギルとハイドに行ってきました。
大好きなミュージカル俳優石井一孝さんが、
ジギルとハイドの挿入曲を歌っているのを何度も聴いていたので、
楽しみにしていました。

マルシアさんは、本当にはまり役です。
鹿賀丈史さんの、2役をわけて歌うところも、迫力あります。
赤と青のライトで、人格が変わったことをあらわしているのですが、
ライトなくて十分わかります。
すごいな2役わけて演じられて・・と感心していました。


まてよ・・・よーく考えたら、腹話術も、ひとりが2役。
ジギルとハイド・・?
人形が、ジギルとハイドのように2役するのも面白いかも?
薬飲むと、変身したり、本音をいうのはどうだろう?


「ジギル」の体から出た悪が「ハイド」となるのです。
私の善と人形の悪なんてどうだろう?
おいおいお前が悪だろうと・・人形のこえが聞こえてきそうです。

次回のジギルとハイドは、私の好きな、
そして本人も望んでいる石井一孝さんで見てみたい。